ある男の記憶。

ここに記してある事は架空の物であり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。

2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

地元という存在について。

今日は珍しく授業が終わってすぐに大学を離れた。そして最寄りにあるカフェにいる。 ここは母がチアを始めるきっかけになったママと母が放塾しかけた時止めたマスターが二人でやっているお店で「あんぐいゆ」という。マスター曰くここであの二人の結婚も決…

"K"という人について。

寒い夜だ、LINEが途切れて何となくこれを書いている。明日は部活もないので家でのんびりしようと思う。今週は特に予定も無い。 感情には喜怒哀楽の4つがあるが私はもっぱら哀が大半を占めていて他の3つ、特に怒りが表れる事は殆どない。現状を肯定できない…

続・家庭について

アルバイトが終わった。冬空のした田園調布を歩いている。 父の話を続けると、その家系は母方には全く及ばないものの500年くらいは続いている。決定的な違いは母方は天孫であり父方は所詮人間なのである。いくら華族であっても大商人であっても人間と天孫は…

家庭について。

いまアルバイトに向かう道程でこれを書いている。アルバイトといっても幼稚舎生達の宿題を教えて後は遊ぶだけのお遊びみたいな物だ。 学年によって違うのだが15:30〜20:30の間に児童達はやってきて帰って行く、当然といえば当然なのだけれど自分一人で来る…

さいしょ。

ここには思ったことをメモがてら書くつもり。 8歳児が落ち着いている時に書こう、とりあえずここは8歳のフォロワーからしか見えない設定。のはず