ある男の記憶。

ここに記してある事は架空の物であり、実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。

誕生日について。

  0時を過ぎて誕生日じゃないけれど眠くないのでこれを書いている。
  22年と1日歩いて来た、ここまで本当に色々なことがあって何度も何度も歩くのを止めようとしてしまったけれど何とかここまで歩いてくることができた。これは自分一人の力ではなくて周りにいるみんな、これを読んでくれているあなた達のお陰だと思う。本当に感謝の意を表したい。
  いつも鬱々しい重苦しい文章ばかり載せてみんなを陰鬱な気持ちへ引き込んでしまっているので今回くらいは明るいことを書こう。客観的に見れば特別な事はない、友人とラーメンを食べて服屋へ行ったあと別の友人とお酒を飲んで散歩して帰った。この一日がこんな楽しく感じるのはやはり誕生日という特別な期間だったからだろうか。
  うーん、酔っ払っているから上手くかけない。みんなありがとう。みんなの事が大好き、本当に大好きなんだ。ありがとう。
  「幸せは歩いて来ない、だから歩いて行くんだね。」